四暗刻(すーあんこー)
鳴かずに刻子(同じ牌3枚)を4つ作る役満です。役満雀では索子が1〜9そろっているうえに字牌も多く、国士無双の次に出やすい役満です。
完成形の例
鳴かずに刻子を4つと雀頭。シャンポン待ちはツモのみ(ロンだと不成立)。赤い枠の牌が上がり牌の例です。
成立の条件
- 鳴かずに、刻子4つと雀頭(同じ牌2枚)を作ります。暗槓はしてもかまいません。
- シャンポン待ち(対子2組のどちらかが刻子になる待ち)で上がるときは、ツモのみ成立します。ロンで上がると、ロンした刻子が「明刻」扱いになるため四暗刻になりません。
- 雀頭の単騎待ちで上がる形は、別の役満「四暗刻単騎」(ダブル役満)になり、ロンでも成立します。
出やすさ
| 1局で上がれる割合 | ||
|---|---|---|
| 役満雀(CPUどうしの対局で、どちらかが上がる割合) | 約16.0% | (約6局に1回) |
| 役満雀(この役満だけを狙ったとき) | 約11.9% | (約8局に1回) |
| 普通の麻雀(目安) | 約0.040% | (約2,500局に1回) |
普通の麻雀の数字は、ルールや遊ぶ人によって変わる目安です(出典: ゲームエイト「雀魂 役満の一覧と確率」)。役満雀の数字は、ゲームと同じCPUどうしに40,000局打たせて数えたものです。
狙い方のコツ
- 配牌に対子や刻子が3組以上あれば有力です。対子を大事にして、1枚だけの牌から切っていきます。
- ポンをすると成立しなくなるので、鳴きたくなっても我慢です。どうしても鳴くなら、字一色や大三元など、鳴いても成立する役満に切り替えるときだけにします。
- シャンポン待ちはロンだと上がれません。単騎待ちに変えられるなら、四暗刻単騎を狙うほうが点数も高く、ロンでも上がれます。
「暗」の意味
「暗刻」の「暗」は、相手から見えない(鳴いていない)という意味です。ポンで作った刻子は「明刻」と呼ばれます。四暗刻は、4つの刻子をすべて自分の力だけで作ることを求める役満です。
四暗刻を実際に上がってみよう
チュートリアルの「役満ごとの練習」で、四暗刻を上がるまでを1局で体験できます。