攻略のコツ
役満しか上がれないからこそ、「どの役満を狙うか」がすべてです。CPU同士に約14万局を打たせて測った数字をもとに、勝つための考え方をまとめました。
役満ごとの出やすさ
その役満だけを狙って打ったとき、1局で上がれた割合です。点数はこの出やすさをもとに決めています。
| 役満 | 1局で上がれる割合 | 点数(子) |
|---|---|---|
| 国士無双 | 約22.7% | 1pt |
| 四暗刻 | 約11.9% | 2pt |
| 国士無双十三面待ち | 約10.5% | 2pt |
| 字一色・緑一色・清老頭・小四喜・四暗刻単騎 | 約2.6〜4.8% | 6pt |
| 大三元・九蓮宝燈 | 約1.6〜1.9% | 10pt |
| 純正九蓮宝燈・大四喜・大七星 | 約0.35〜0.97% | 20pt |
| 四槓子 | 約0.09% | 40pt |
| 天和・地和 | 約0.003% | 100pt |
国士無双は「保険」
么九牌が多いので、配牌の多くで国士無双が一番近い役満になります。ただし1ptと安く、親でも1.5倍になりません。国士無双ばかり上がっていると、高い役満を1回上がられただけで逆転されます。
おすすめは、序盤は字牌や1・9を残しながら、刻子が2つ以上あれば四暗刻や字一色、白發中が集まっていれば大三元へ寄せることです。手が伸びなかったときに国士無双へ戻れるよう、么九牌の種類を減らしすぎないのがコツです。
役満ナビの使い方
- ナビの数字は「今の手牌から、その役満で最後まで上がれる確率」です。見えている牌(河と鳴き)を除いた残りの牌で、何百通りもの未来を試して計算しています。
- 牌を1回タップして選ぶと、その牌を捨てた後の数字に変わります。捨てる前に比べてみましょう。
- 確率が同じくらいなら、点数の高い方を狙うのが得です。例えば国士無双20%(1pt)より、字一色8%(6pt)の方が期待値は上です。
鳴きの判断
- 大三元・字一色・緑一色・清老頭・小四喜・大四喜・四槓子は鳴いても成立します。対子が2つ以上あるなら、ポンで一気に近づけます。
- 国士無双・四暗刻・九蓮宝燈・大七星は鳴くと消えます。鳴く前に、ナビでどの役満が残るか確かめましょう。
守りも大事
- CPUが白・發・中や風牌をポンしたら、大三元や四喜和の気配です。同じ種類の牌は捨てるのを控えましょう。
- 終盤は、相手の捨て牌と同じ牌(現物)を切ると、ロンされません。
- ツモで上がられても点数は減りません。怖いのはロンだけです。